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困っているならどうすればいいか、なら周りも巻き込んでしまえばいい。 -"べてる"について、少し-

以下、時限的な記述




 サルバドール・ダリは、「パンを克明に描こうとすればするほど、レンガになってしまう」と述べたという。
 小説とは、つまり、そのように描くことだろう。
 異化。



 べてるの家は、極意を知っている。「人に迷惑をかけること」の。
 精神障害を抱えた女性の出産に、周囲が反対する中で、べてるの家のメンバーは"無責任"に賛成する。
 そしていう。
 「こういうことは、誰かが地域や関係機関を困らせる役割をしなくちゃ変わっていかないからね。とにかく"困っています"と言えば何とかなるから・・・」
 困難を感じたら、正々堂々とSOSを発し、ときには児童相談所も活用して、子育ての苦労を"地域の苦労"に変えていくという作法。伝統。



 べてる ぐらいだろう。
 生活費をパチンコに使って散在し、近所に米を借りて歩く生活をしている者に、年一度のイベントの大会で表彰するのは。
 叱責するどころか、褒めてしまうという、包摂の方法。



 べてる に関する本は色々あるが、とりあえず、『べてるの家の恋愛大研究』が、表紙からして面白い。


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