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スウェーデンがソ連よりも平等、な一例。

■日本にもこういう本が欲しい。■

 スウェーデン人が手元に置いて、必要があるたびに読む本が何冊かある。 […] まず『社会ガイド』(Samhälls Guiden)。これはそれぞれの市民が社会から受け取れるサービスを受益者カテゴリー別に整理して一覧表にしたもの。たとえば在住外国人ならどういうサービスを受けられるか。学生ならどういうサービスを受けられるか。ことこまかに紹介してある。
 […] 多彩なサービスが、テキストどおりに与えられないときには法律問題になる。そういうときのために『家庭の弁護士』という本を手元に置いているスウェーデン人は少なくない。 (某書より引用)



■明日はわが身■

 スウェーデン型高負担主義に反対していた人も、一度病気になると、反対温度が下がるという。医療費・薬品代の安さが納得派に変身させるらしい。スウェーデン型高負担主義に疑問を持っている視察団も一度ケア付き住宅を訪問すると、疑問が氷解するという。原則個室主義の広い居住空間が、肯定派に変身させるらしい。 (某書より引用)



■スウェーデンの「生存戦略」・外交編■

 経済に陰りが見えた七〇年代以降も、つまり経済が苦しいときでも、財政不如意で外国から借金しているような緊縮経済のなかから、ODAだけは水準通りに割り当てた。それが第三世界の多くの国でスウェーデン・ファンが多い理由になっている。いかにもスマートな戦略である。 (某書より引用)



■高学歴な移民にありがちなこと(?)■ 

 母国では高学歴の知識人として反体制運動の先頭に立ち、それが理由で弾圧を受け、スウェーデンに難民として流入していながら、スウェーデンでは学歴にふさわしい仕事に就けないという理由でスウェーデン批判者になる。移民のためのスウェーデン学校に通っていた時代、よく見かけた光景である。 (某書より引用)



■スウェーデンがソ連よりも平等、な一例。■

 今は亡きパルメ首相と博物館で一緒に列を作って入る順番を待った […] 警護もつけず、首相が市民と同じ列の中に入って順番を待つ姿に最初は驚きもしたが、秘書すらつけずに大蔵大臣が地下鉄に乗っているのに出くわしたりするなどの経験を繰り返すうちに、これが「スウェーデン流か」で落ち着いてくる。 (某書より引用)



■財源と福祉。ごもっとも。■

 財源論のない福祉政策論は根を持たないし、政策論のない財源論は実を結ばない。 (某書より引用)

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